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こちらはシルバーレインの参加キャラクター『如月狩耶』の日記です。あくまで架空の人物です。こんな名前の人が現実にいるわけがありません。きっと、たぶん、おそらく、いないかもしれない。
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僕が一ヶ月前くらいに体験した冒険が、この『君の面影』だ。
初めての経験だったので、相談ではよくわからないことばかりだったが、親切な人たちがいてくれたので非常に助かったな。
不安ではあったけど、こうやって無事に終えた今となっては、後味のよし悪しに関わらず思い出の1つだ。

さてこの依頼は、リビングデットとなってしまった男性が、残された理性で恋人を求めて探し回っているから、理性がなくなる前に退治してほしいというものだった。
なので、恋人に扮した囮で彼をおびき出し、説得後に退治するという手法をとった。
説得をし、納得して消えてもらえれば御の字だったのだろう。
正直僕が説得という意見に賛成したのは、説得に対して彼の意識が集中したそのスキを狙えるからというだけしかなかった。
――と、あのときは本当に思っていたのだが、今になってみるとわからない。
実際に計画を行動にうつしたとき、僕は迷いそうになってしまった。
心のどこかで、彼を救いたいと願っていたのだろうか…。
あのときは迷いが技を鈍らせなかったからよかったが、もし迷いによって狙いを誤っていたらと思うと、怖い。
今は無事に成功したことにホッとしている。
彼を退治した――彼にとって悪役である僕が本来言ってはならないのだろうが、あの世で恋人と出会うことがないとしても、せめてその恋人と過ごした思い出だけは見つかっていてほしいと思う。

では、この依頼を無事に成功に導いてくださった仲間の皆様に、幸あらんことを。
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ということで今度は!ユーカリ・ベッケラートさんについてお書きしようと思う。
僕が残りの一枠、どこか面白そうな結社はないだろうかとめぐっていたときのことだ。
僕は新撰組好きなので、新選組という看板を目にしたときは心が躍って、思わず中を覗いてしまったわけだ。
そのなかに、ひときわ眩しく輝いている人達がいた。
その1人がユーカリ・ベッケラートさんだ。
おもわず「眩しい!」といってしまいそうなおでk…じゃなくて明るさをもつ彼女はとても面白い女性だった。
新選組に入団してからは、彼女や赤狐参九朗さんに笑わせてもらってばかりである。
本当に愉快でたまらないし、僕はユーカリさんのような御人が好きだ。
――そしてこのとき、僕の弄られキャラという性格まで確立してしまった…(視線逸らし)
ある意味、僕のキャラの性格に影響を与えたといっても二言ではないだろう、特に…弄られ方面だけどね(視線逸らし)
まだレベルが低いので、戦闘などでご一緒はできないが、いつかご一緒したいなぁと思う。
勿論そのときは、新選組の方々が一緒だともっと嬉しい。

――あと個人的に、ユーカリさんを見ているとど、どうしても、お…おでk…について触れたくなる。
きっと天さんだってビックリな太陽k…コホン、を披露してくれるに違いない。
ひょっとしたら、ビームがでるかもしれない!――そんなわけはないか。

とにもかくにも、自己をはっきりと表現する強い女性のユーカリさんには、感謝してもしきれません。
これからも宜しくお願いします、ユーカリさん。
「……あれ?」
 狩耶は気がついた。見覚えのない手紙が机の上にぽつんと残されていることに。
「おかしいなぁ。」
 狩耶の記憶には、このような手紙を受け取った形跡がまるでない。
 だがその手紙には、たしかに一度読まれた形跡はあった。
 手紙の端の部分はよれよれになっており、内容が書かれているであろう部分にはマジックペンでぐちゃぐちゃに殴り書きがされている。
「んーむ」
 思わず腕を組み、机の上の手紙とにらみ合う狩耶だが、やはり思い出せない。
「あ!」
 声をあげて、狩耶はしまったという顔をつくった。
「そういえば、まだ親父とお母さんに手紙をだしてなかった。」
 しかし時計を見ると、すでに始業が近い。勿論、手紙を書く時間もない。
「帰ってきたら書かなくちゃ」
 そんな言葉を残し、狩耶は学園の鞄を手にして、謎の手紙に背を向けた。
 割られた鏡が、ドアから出て行く狩耶の姿を静かに見送ったのである。

 開けっ放しになっている窓から風が吹くと、取り残された手紙はふわりと宙をまい、床に落ちる。
 その内容は割られた鏡の端に映し出される。
 マジックペンで殴り書きはされているものの、見栄えが悪いだけで、読むことには何の不都合もない。

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 如月狩耶様へ

 このような手紙で、失礼をする。
 オレは如月本家の代理当主、君と同姓同名の如月狩夜だ。
 早速本題だ。
 お正月に我が本家を尋ねてくれたようだな。
 分家共が、君のご両親のご不幸について色々と何か言ったようだが気にしなくでくれ。
 だから君も、嘘をつく必要などない。
 事情を知るものにとって、君の嘘はとても痛ましいのだ。
 さて次は君のことだが…、今君は天涯孤独の身となっているから、正直心配している。
 一度またこちらに顔を出してくれないか。
 君が本家とオレを嫌っているのは知っているが、今まで書いたことは全て本心だ。
 だから一度でもよいので、返事をかえしてほしい。
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 割られた鏡は、所詮物質でしかない。内容を映し出すことはあっても何かを考えることはない。
 取り残された手紙はまたいつもどおりに狩耶の記憶から消え去っていくだろう。
 手紙に記された内容は、空白と変わらぬ扱いを受けるだろう。
 狩耶がこのことを知ることはないのである。
 それこそが、心の弱すぎた少女の本能が導き出した粗末な“答え”である。

はぁ、背後がなにやらまたあの友人からバトンを手に入れたそうです。
どうもその方もシルバーレインをプレイしているそうなんですが…。
だからってなんでいつも僕なんだ!
僕はボケなんてできないんだぞっ!
ツッコミなんて…関西人かどうかすら怪しいといわれるレベルなのに…。
とにかく、面白いことは何1つない!見たい人だけ見てくれ!

01.王宮の中であなたが就きたい職業は王族?家臣(騎士、メイド、etc...)?

  ただでさえ突貫したいのに、サポートばかりで満足できないのに…。
  王とかメイドとか面倒なのは御免ですよ。
  なるのなら、やっぱり騎士だな!黒騎士ならもっといい!
  ――しかし、支配できるのなら、王を考えても…。いや、なんでもないぞ。
  下克上か…。

02.国同士の争いが起きました。あなたは王族です。
  自ら兵士を率いて戦いますか?お城から指示を出しますか?

  状況と場合によるが、基本は城から指示を出そう。上にたつものが軽々しく動けばそれは不安に繋がる。
  じゃが、国家の命運や重要視される争いは、自ら率いるに越したことことはない。
  ――やっぱりめんどくさいんじゃーっ!
  そうなるまえに謀略じゃ!――できないんじゃ…。

03.姫(王子)に恋をしてしまった平民のあなた。 行動に出ますか?諦めますか?

  う…うーむ、それはその人にとって迷惑にしかならないだろう。
  僕なんかじゃ…。その人が笑顔でいれるなら、自分なんてどうでもいいですよ(笑顔)

04.王(女王)になるなら、国民と仲良しな王?国民に尊敬される王?

  尊敬される王だ。恋愛も男は女に尊敬されなければいけないと聞いたからな!
  尊敬という感情は人間にとって重要な要素だと個人的に思うのだ!

05.騎士団に入りました。あなたが所属したいのは?(ノンジャンルだよ)

  黒騎士団とかないのか!あるのならそこだ! 白より黒だ!
  ないなら、遊撃隊で好きにやります。

06.騎士になって戦うなら誰の為に戦いたい?

  他人のためとは絶対に言えないな。
  家族や友人を守ることで、自分の幸せを守るんだ。だから自分の為だ。

07.お城がある場所が選べるなら、空?水中?陸(陸の場合はどんな?)

  空から見下ろして、「見ろ!人が○○のようだ!」と…いうのは冗談です。
  周囲の地形、国家情勢によるから、答えにくいぞ。

08.姫(王子)として称えられるなら、頭脳?戦歴?美貌?

  全部いらないな、平均であればそれで…。
  上に立つ者に大事なのはそんなことではないと思うのだが…。

09.飼いたい空想動物は?

  ドラクエの爆弾岩。あれ、これは動物なのか。いや、でも生きてるし…(悩み)
  とりあえず「ごらんなさい○○さん。綺麗な花火ですよ~」と楽しみたいのです。

10.人間以外で恋愛してみたいのは、エルフ?魔族?天界人?妖精?etc・・・(自分が人間以外になるのも可)

  れ、恋愛なんか興味ないぞっ!
  魔族、魔族か…。

11.自分は王様。お妃を何人もとっていいなら何人?

  い、いらないよそんなの(あたふた)

12.年を取ってやりたいのは、姫(王子)の教育係?騎士団長?町長?王の相談役?etc・・・

  素直に引退するよ。人間は50年まで。それ以上は教育くらいしかないよ。でも…老害にはなりたくない。
  それに権力は一種の麻薬だと思うのだ。
  自分にはそういう義務がある、自分にしかできないと思い込ませるから性質が悪い麻薬だな。

13.あなたが治めている国で反乱が起きました。国民の要求を聞く?武力で抑える?

  武力で抑える。倒したかったら倒せばいい。僕は悪役になっても別段構わない。
  手加減はしてやる!
 
14.国を治めるあなたですが、病でこの世を去る事に・・・。世継ぎへの遺言は?

  僕の墓前には三色団子か抹茶団子を供えるように。あ、あとお餅も忘れないでくれ。
  あぁ、そうそうケーキは毎日供えるように。チーズケーキだとなおよし(血はきながら笑顔で)

15.あなたが住んでいる国の名前はなんですか?

  え、今から考えるのか?え、えええっと…好きな漫画の名前からとるしか…あ、アリーズ!
  あ、いや、や、やっぱり違う、違うぞ!ぼ、ぼくがそういう漫画を読むわけがなないじゃないか!
  ええと、そうだ、聖帝十字陵だ!もうそれでいいや!

16.このバトンを5人に回してください(5人以下でも可)

  強制は嫌なのだが…。
  まぁ、もしも閲覧者のなかに、横山・信さんがおられるのなら、その人に。
  諒さんは風邪気味なのでゆっくりと養生してください。
  あとは友達の緋色・烈人さん、日照・戮屠さん。
  あとは個人的に面白い人女性筆頭格のカトリーヌ・カールさん。
  新撰組の方がもしも閲覧されておられるのなら、ユーカリ・ベッケラートさん。
  よし、これで五人ですね。
  でも強制は嫌なので、気分がノリノリ絶好調のときにお願いするということにしておきます。
  それとこれは、あくまで閲覧をしたというのが前提条件です。
  あと、ブログなど閲覧場所がない、なくなる、なくなったという方も除くとしよう。


お、面白くない?
わ、悪かったな! 面白くしようがしまいが、そんなのはわざわざ答えている僕の自由じゃないか。
当然だろ! え?ち、ちがうかも…。そ、それではどうしたよかったんだー!?

シナリオ『セキレイのいる風景』の仮プレイをあげます。

***************************************

【心情】
迷いはない。
どのような結果になろうとそれを静かに受け止めよう。

【事前行動】
清水老人がよく利用する公園から出る通路を調べます。
陣取りは、皆さんと同様に通路を背にした位置とする。

【説得】
裏方さん、フェリシアさんに説得をお任せします。

【戦闘】
ローズさんとペアを組む。
セキレイが出現したら、真中さんが導眠符で眠らせるセキレイとは別のセキレイに先制でフレイムバイディング奥義を使用。
担当するセキレイが痺れたら、フェニックスブロウ改を使用する。
不発の場合もフェニックスブロウ改を使用し、戦闘を続行する。
フェニックスブロウ改は、担当するセキレイが倒れるまで使用し続ける。
フレイムバイディング奥義は、最低一発は必ず残すようにします。
担当したセキレイが倒れ、なおかつ他のセキレイが1体以上残ってる場合は、清水老人がやってきそうな通路へと移動する。万が一清水老人が戻ってきてセキレイに襲われそうになったとしても、その間に位置する僕が残りのフレイムバイディング奥義をセキレイに放つ。
外れたときは清水老人を守ることに全力を尽くす。
フレイムバイディング奥義が2発以上残る場合、真中さんの導眠符と鈴蘭さんのジェットウィンドを回避し逃走しようとするセキレイにこれを使用する。ですが1発は必ず前述した清水老人のために残します。

【戦闘後】
皆と協力して清掃しながら、空を仰ぎ「今度は普通のセキレイに生まれ変われるといいね」と呟く。

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以上で、文字数は全部で600文字ギリギリとなる。
どうか、皆様方よろしくお願い致します。

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