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こちらはシルバーレインの参加キャラクター『如月狩耶』の日記です。あくまで架空の人物です。こんな名前の人が現実にいるわけがありません。きっと、たぶん、おそらく、いないかもしれない。
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【自己紹介バトン】
・3日以内に書く
 これは申し訳ないが伸ばさせてもらおうか、二週間にする。
・嘘偽りなく
・アンカー禁止
・回した人はちゃんとその人がやったかを見に行く
・書いてない人には罰ゲーム


■回す人5人

A:実は黒いんじゃないですか疑惑沸騰中のレアーナさん
B:とっても優しい純白な横山・諒さん
C:飯おごってくれた楽しい人(横山・信)さん
D:鉄球ブンブン丸の日照さん。
E:神風特攻マニア(緋色・烈人)さん

ここはかなでさんと同様にしましょう。
僕のブログを見てない場合は無効とします。

■あなたの名前
ま、またここからはじめるのか?
如月・狩耶だぞ。
たまに偽名で、最上(さいじょう)・狩耶とも名乗るぞ。

■あなたの年齢
中学3年の15歳だ。
な、なぁ…年齢を聞くことに意味があるのか?

■好きなもの
色々あるぞ!
剣豪ものを語るときや、好きな娯楽ものの話をするときとか。
あとケーキとか甘いものが好きだな!
実は僕は辛いものもいけるぞ。
嫌いな食べ物がないという立派な男なのだ。

■今現在恋人は?
女は恋愛が好きなんだな…。
僕にはいないぞ。

■好きなタイプ
そ、そうだな…。
日常で「ありがとう」と感謝してくれる人。
常に僕に笑ってくれる人がいいな。
それとやっぱり優しくあってほしい…。

■嫌いなタイプ
あまり考えたことがないな。
嫌いな人はいるといえばいるんだが…
全員タイプがバラバラだしな。
一概にこういう人とは、軽々しく言えぬな…。

■好きな映画
あぁ、僕はホラー映画以外なら何でもいけるぞ。
戦争映画なら、古いけど『スターリングラード』
時代劇の映画なら、萬屋欽之助主演の『宮本武蔵』の五部作
あと昔のスターウォーズ三部作。
あれ、古いのばかりじゃないか…。親父の影響かな…。

■好きな音楽
う、ぼ、僕はあまり音楽は…。
お、音痴だし…。
まぁ、それでも好きなものは徳永英明の『壊れかけのラジオ』
あとはどこの人が歌っていたか忘れたが『Snow dance』

■送り主を色にしたら?
んむ……、ピンクと白かな。

■回す人を色にしたら?
A:黒…は冗談として、金色だな。
B:純白と蒼か。
C:灰色、黒いような赤とも本人は仰られてたな。
D:真紅かな。ちょっと暗いイメージよりか。
E:彼も真紅だな…、どちらかというとレッドで明るいイメージか。

■好きな食べ物
って、食べ物をここで聞くのか!!
も、もう言っちゃったじゃないか!?
え、ええっと、チーズケーキ!!

■バトンやらなかった場合それぞれの罰ゲーム

A→「三日間、黒いねと言われても否定しない怒らない」
B→「ええっと、信さんへの殴打を一週間禁止?あ、殴打以外はOKということで。」
C→「んんむ…、一週間飯をおごってくれ」
D→「鉄球の仕様を一週間禁ずる。」
E→「ゴッドウィンドアタックを一週間封印。」

あくまでこれは冗談だから、別に過ぎたからといってやらなくてもよいぞ。
僕はそこまで強制はしない。

 


※回してくれた【指定】を【】の中に入れて答える事。
※次に回すその人に【】する事。

指定→【うっかり】

1.最近思う【うっかり】
 汚名返上……
 う、うあああああ、この僕が、こんな初歩的なミスを犯すなんて…ッ!!

2.この【うっかり】に感動
 するかあああああ!!!!

3.直感的【うっかり】
 朝っぱらに「こんばんわー」の挨拶
 というかなんだ直感的なうっかりって!?
 意味がわからないぞっ!

4.この世に【うっかり】が無かったら
 いや、それはそれでつまらんのだが…。

5.【うっかり】を譲渡すとしたら誰にする?
 弟子の科戸・蓮くんだ。
 通称卵の殻王子と呼ばれている彼こそ、僕の奥義を受け継ぐに相応しい。

6.回してくれた人について何か書いて
 かなでんかなでんかなでんかなでん
 あぁ、スッキリした。
 これから一週間MDで『うっかるやん』だからな。
 これくらいはしておかないと…。

次に回す5人を【】つきで。
A【恋人】
B【兄】
C【妹】
D【鉄球】
E【ゴッドウィンドアタック】

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■心情
フッ、横にも縦にも太いのはまさに怠惰の証だな。
(本音「僕も気をつけないと。」)

■戦闘準備時
女装させられる十六夜さんに哀れみの視線。
「僕のように男らしければ、女装させられずに済んだものを。」
助けを求められても、ただじっと十六夜さんを見守る。

■戦闘
地縛霊囮班に属す。
リビングデッド三体から地縛霊を引き離しながら、射撃攻撃とアビ二種類を織り交ぜて攻撃をする。
アビはできる限り温存するが、アビのフレイムキャノン奥義は絶対に三発残す。
理由は、リフトアップされて倒れた仲間にリビングデットが攻撃をしかけようとする場合に使用する為。
地縛霊がリフト要求に向かった場合は追いかけず、踊る地縛霊に射撃が届く範囲内で一定の距離を保ち続ける。

リフトアップされて倒れた仲間にリビングデットが攻撃をしかけようとする場合は、素早くフレイムキャノン奥義を浴びせて阻止する。

リビングデット殲滅後、残りメンバーと地縛霊に集中攻撃をしかける。もちろん全力だ。

負傷した場合はエニアさんに回復してもらう。

■戦闘終了後
消えゆく地縛霊に告げる。
「次からは食事と運動のバランスを考えることだ。」
十六夜さんをチラリと見る。
「そしたら彼女のような可憐な美少女になれよう。まぁ、次があればの話だがな。」

その後、気がついたかのように一言。
「そういえば、僕は男なのに…何故リフト要求されなかったんだ…?」

■呼び方
終日・魁斗→とと
他は苗字に『さん』付け。

さて、タイトル通り久方ぶりの更新となる。
まぁ、いきなりバトンなのだが…。
ということで、かなでさんとの約束を果たすとしよう!


【主人公バトン】
1)主人公の名を答えよ
 ああああ


 や、やっぱり駄目か?
 如月・狩耶だ。

2)先代の英雄(まわされた人)の名を答えよ
 うっかりおんm…
 彩咲・かなでさん、通称かなでんです。

3)主人公の強さを答えよ
●レベル:43
●属性:闇・混沌・炎(がご希望です)
●HP/MP:249+237/223+202
●攻撃力:109/62/57
●守備力:(気魄基本値:17)
●魔力:(術式基本値:14) 
●魔術抵抗:(神秘基本値:14)
●幸運:奇跡的なくらいに間が悪い
●戦闘スタイル:主に前衛で粘り腰戦闘(できたらいいな)

4)主人公の戦闘時の台詞を答えよ。
*戦闘開始時:1「……(無言で一礼)」 2「我が斧を受ける強者との立会いに感謝致す」
*通常攻撃時:なし
*特技使用時:なし
*負傷時:「僕はまだ、戦える!」
*奥義使用時:「ム――!」
*道具使用時:「う、頼らねばらなぬとは…」
*退却時:「退かせてもらう」
*戦闘不能時:1「僕は、ま、まだ…戦え、る…」 2「実に楽しい闘いであった。ありがとう…ぐふ。」
*(自分以外)戦闘不能時:「僕が貴方を守るから、その間に下がって、体を休めてくれ(にこ)」
*戦闘終了時「……(無言で一礼)」

5)パーティメンバー5人(回す相手)の特徴を答えよ
・鉄球マニア
・槍使いの飯おごってくれた楽しい人
・神風特攻
・おーるはいるみちゅるぎ
・脅威のいぢられ女神

6)パーティメンバー5人(回す相手)の名前を答えよ
・日照戮屠さん
・横山信さん
・緋色烈人さん
・御剣章さん
・レアーナさん

まぁ、時間があってやりたいという人だけやってくれたらいいぞ。
僕は気にしないからな。

以上だ!

仮プレイです。
変更はご指摘にしたがって行います。

■心情
・戦闘前
 僕は猫が好きだ。
 だから本当は怖い依頼なのだが、それでも猫をとめてあげたい。
 痛み、迷い、哀れむ心を殺してでも、猫をとめないといけない。

・戦闘時
 何も語ってはならない。猫への心は殺し、戦う心だけは残したのだから。
 だが、できるだけ苦しみが少ないようにしたい。これは甘えだろうか…。

■説得
説得班に任せることとしよう。

■戦闘
路地裏で腐敗猫を担当する。配置は前衛だ。
すばやくイグニッションし、ハルムベルトを構え、現れる腐敗猫と戦う。
まずは腐敗猫のどちらか一体をフレイムバイディング奥義で拘束する。

拘束成功時は、素早くその一体にフェニックスブロウ奥義を浴びせる。できればこのときは、全力で…苦しみが少ないよう一太刀ですませるようにする。これでも倒れないなら、倒れるまで攻撃しよう。

拘束に失敗した場合は、他の前衛の仲間と協調しながら、通常攻撃を牽制用にし、フェニックスブロウ奥義を中心とした戦い方を心がける。
もしも腐敗猫が逃げようとしたら、容赦なく残ったフレイムバイディング奥義を放ち、逃がさないように最善を尽くす。

■戦闘終了後
 墓作りに協力しよう。
 本当に悲しいのはレン君だ。
 もしもレン君が墓作りにきていたら、墓を作り終えたときにその手を暖かく握ってあげたい。彼が少しでもホッとするように、強く生きていけるようにと願いを込めて…。
 だから涙と悲しみは、絶対にもらしたりしない。


以上だ。

「会いたかったぜ…」
青年は、目の前に広がる闇色に向かって、つぶやいた。
「妹が教えてくれた、テメェがどこにいるのか…」
赤茶色の瞳が、闇を射抜く。
「テメェがいったい何なのか。」
ぎりっと青年は唇をかみ締めていた。ほんのりと、赤いしずくが浮かびあがっている。
「嬉しいぜェ…。」
大きな闇色に潜む陰が、その巨躯を揺らし、「ほう」と呟きをもらした。
「テメェの腸ん中にあるオレの右腕が、喜んでいるんだァッ!」
叫びとともに、青年は左腕につかむ杖と共に、闇の中へと飛び込んだ。
だけど、力の差は歴然だった。
青年は強い、だが強いのは『技』だけであり、陰の笑みを消し去るほどの力が圧倒的に不足していた。
それは僕の目から明らかだった。正直、技もセンスも僕より抜群に上だが、力が足りてない…。
勝てるわけがない。
だが、青年は何度も何度も血の池から立ち上がる。
何度も何度も膝をついては、何度も何度も血を流しては、青年は雄たけびをあげる
「まだ、戦える…。」
もはやその言葉は青年を立ち上がらせる『呪い』に等しい。
「如月の…、祖先の罪を、背負わせねぇ…。姫野にも、娘にも…、せおわねぇっ。」
願望を唱える青年、だがその願望は目の前の陰にとってはとるにたらぬ戯言でしかない。
「オレが、終わらせてやる…。」
何度この人は倒れたのだろう。なのになぜ起き上がれるのだろうか。
致命傷を負わされているはずなのに、この人はまるでそれを意に介さず、むなしくも杖を振るって戦うのだ。
まるで、戦いの申し子のように…。
「幸せに、してやる。オレの、オレの全てをかけてもっ!!」
男が、そのとき胸元から取り出した札を放つと、大きな閃光が爆ぜる。
この人はきっと、これを狙っていたのだ。だが――
陰は、無傷だった。体を縛る光は、虚しく消える。陰の笑みは、終始耐えることはなかった。
男の顔に、絶望の二文字が浮かび上がる。
そのときだ、陰から大きな赤い炎が、世界を侵食するように広がり、男を包み込もうとする。
「まだだ…」
男はまた呪文にように唱える。
「オレはまだ、戦えるぞォォォォッ!」
自ら、赤き炎に飛び込む男、すでにその腕に愛用の杖はない。
だが男は手を伸ばしていた、武器もなにももたぬ空手で、何かをつかもうと必死に。
その手は、よくみると僕に向かって伸ばされていた。


以上のような、変な夢だった。
男はまるで覚えのない顔だし、陰だって…本当になにかはっきりと見えなかった。
ただ、悲しい夢だった。
結局男は何も守れず、奪われただけなのだから、悲しいという感情以外浮かぶものはない。
僕は、如月本家でもらいうけた鳴杖に手を伸ばす。
男はこのような大きさの杖を頼りに、たった一本の腕だけで戦っていた。
いったいどういう気持ちだったのだろうか。
ふと、そのときに気がついた。そういえばこの鳴杖は、先端の金属部分が焼き焦げている。
「――まさか。」
そう――全ては夢、現のことではなく、ただの妄想。
あの鬼も、あの男も、すべては僕の脳内が生み出した産物であり、外にでれば一瞬で霧散する存在。
そうだ、全部夢なんだ。
親父や母さんがいなくなったのも、僕の義理の兄と名乗る男も、今日見た夢も全部。
さて、今日も一日、がんばろう。
僕は鳴杖を手に、今日も楽しい一日が過ごせることを祈った。
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