こちらはシルバーレインの参加キャラクター『如月狩耶』の日記です。あくまで架空の人物です。こんな名前の人が現実にいるわけがありません。きっと、たぶん、おそらく、いないかもしれない。
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『どこかでなにかを間違えていた』
■嫌悪するもの
・鏡
狩耶は自分が鏡に映ることを嫌います。
また鏡に映されたとしても、その鏡にうつる自分を『認識』できません。
部屋においてある鏡は全て叩き割られていました。
今現在の狩耶は、鏡を叩き割るといった行動はおこしません。
■苦手なもの
・虫
苦手です。とにかく苦手です。
戦闘中はある種のスイッチが入っていますが、それでも好きにはなれません。
ごめんよ、全国の虫好きのみんなっ!
・銃器類
とにかく扱えません。
思い通りにいかなさすぎるので、本人はかなり苦手意識をもっています。
・杖(じょう)
視界がとたんに広がり、考えをめぐらせやすくなります。
そのため、戦闘が終ると極度の疲れを感じます。
その疲れを、本人は嫌がっています。
・短刀
上記の杖と同様です。
・八宝菜
その独特の味がなかなか受け入れられないそうです
(食べることは普通にできます)
■???
・狩耶が両親だと信じているのは、本当の肉親ではありません。
彼女はこの事実を知ることはなく、また誰も教えることはありません。
義父は事故死、義母は病死しています。
ですが狩耶は、両親のことを楽しげに語り、今でも生きているかのように話をします。
・本当の肉親である母には義理の子供がいます。
狩耶にとっては義兄にあたる人物で、狩耶が能力者に目覚めたのは彼と接触した為です。
義兄が彼女の存在を知ったのはこの後のことであり、現在狩耶を探している模様。
しかし、狩耶が義兄と出会うことはないでしょう。
狩耶自身それを知らないし、義兄は例え狩耶と出会ってもそれを教える気がないからです。
・近所の兄弟
昔、狩耶には仲良しの近所の兄弟がいました(二人とも年上)。
兄弟は仲違いをしてしまい、結果狩耶からも距離をおいてしまいました。
兄のほうは有名企業に入社したが、後に責任を問われて退社させられました。
弟のほうは暴力団に組したが、海外へと逃げた。
二人とも現在では行方不明である。
狩耶の男とはこうあるべきの理想像であった二人です。
・狩耶の過去
狩耶の記憶はところどころ抜け落ちており、損傷が激しい状態です。
『自分は過去は男だったはず…』
これは近所の兄弟と過ごした記憶の誤変換です。
『この懐中時計は両親からもらった』
これはゴーストとなり彷徨っていた少女が、狩耶に渡そうと握り締めていたものです。
狩耶はそれを武器だと勘違いし、クリスマスの夜そのゴーストを退治しました。
『自分はチーズケーキが特に大好物だ』
それは狩耶の本当の母親が好んでよく食べていたもの。
過去の狩耶は甘いものが全般的に駄目でした。
『自分には探している人がいる』
その人物の特徴は、今現在の狩耶自身と似ています。
それは、狩耶が失った過去の自分自身を本能的に捜し求めている為です。
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